波照間島

波照間島	周囲：１４．８ｋｍ面積：１２．７７ｋ�u 最高高さ：海抜６０ｍ
世帯数	２５４世帯
人口	５８０人（’０２年１月）［男：２８６人、女：２９３人］

　　　〜　由来　〜

波照間（ハテルマ）島の名前の由来は”果てのウルマ（サンゴ礁）”からきたとも言います。

マーヤ・カマン太の夢見る”パイパテロマ”は、”パイ（南の）パテルマ（波照間）”の意味。

つまり、波照間島よりもっと南の楽園島のことです。


　　　〜　コート盛　〜

このコート盛は火番盛とも呼ばれ、この盛に上って島全体が見渡したという。
「島の火の見櫓」という役目と、「八重山諸島との通信手段」という意味があったそうだ。
後者では、外国船などが現れた場合、石垣島に伝えなければならないため
このコート盛で烽火（のろし）を上げ、これを竹富島にある小城盛(クスクムリ)で経由して石垣島に伝えたのだそうだ。
ここから西日を見ると、風力発電の風車が明るく映えている。


　　　〜　日本最南端の碑　〜

有人島として日本最南端の島である波照間島の最南端。
すなわち、ここが日本の最南端？と言われている。
　北緯２４度０２’２４”　東経１２３度４７’１２”

　　　　　　　


　　　〜　モンパの木　〜

有人島日本最南端の波照間島のおみやげ屋　モンパの木です。
　オリジナルのアクセサリーやＴシャツを置いてます。
特にＴシャツは数ある八重山のオリジナルＴシャツの中で、かなり人気のデザインです。
　すぐ近くの西浜は、ゆったりと時間の流れを満喫できる海です。

　　　　


　　　〜　波照間島写真　〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑コート盛　　　　　　　　　　　↑波照間空港　　　　　　　　　　　

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